当院では
なるべく連結しない
身体に優しい歯科治療を
行っています
人の身体には仕組みがあります。
安易に歯を連結してしまうと、咀嚼や開閉口時に本来の歯に備わっているわずかな動き(生理的動揺)が阻害される為に、脳脊髄液の流れに異常をきたしてしまいます。
脳脊髄液の流れのメカニズムは第一の呼吸と呼ばれ、肺は第二の呼吸と呼ばれています。
第一の呼吸である新鮮な脳脊髄液を中枢神経にいきわたらす為にも、当院ではなるべく歯を連結しないように心がけています。
例えば、歯を失ってブリッジで連結しなくてはいけなくなった場合でも、
連結しないで治療する方法はあります。
1歯のみでも入れ歯を製作できます。両隣の歯を削る必要がなく、費用も安く手軽にできます。
連結部分が可動式で遊びがあるため、ブリッジのデメリットを防ぐことができます。
残った歯にブリッジを固定するための金属を被せ、取り外し出来るブリッジを装着します。
連結のデメリットを防ぎ、見た目も綺麗に見えます。
日本発 金属を使わない
インプラント(人工歯根)
素材は人工ダイヤモンドで知られる
ジルコニアというセラミックです。
という3つを満たすのがジルコニア製インプラントなのです。
しかし、ジルコニア製インプラントといっても骨の中に異物を埋入することにはかわりありません。そのため当院では基本的に、積極的には勧めてはいません。治療方法の1つとしてご紹介しています。患者さまと十分に話し合い、納得して頂いた方に施術しています。