隠れアマルガム
現在口腔内にアマルガム(成分の約50%が猛毒の水銀)がなくても、過去に口腔内にアマルガムが存在していて成分の約50%を占める水銀が溶出して体内汚染を起こしているかもしれません。
また、間違ったアマルガム除去により発生した水銀蒸気を吸い込んでさらに体内汚染を重篤化しているかもしれません。アマルガムは国民の約70%が詰められているといわれています。
以前(2000年頃まで)の虫歯治療では小さな虫歯ができた時に、まずアマルガムを詰めることが多くありました。
詰めたアマルガムの周囲に再度虫歯(2次カリエス)ができるとアマルガムを除去して再度アマルガムを詰めます。歯質の欠損が大きくなりアマルガムで修復できなくなった時にパラジウムなどの歯科金属で修復します。
このアマルガム除去の時に安全なアマルガム除去を行っていないことが多く、現在、口腔内にアマルガムが存在しないのに水銀による体内汚染が原因の体調不良で苦しんでおられる方がいます。
手のひら4か所をスキャンするだけで、排毒するべき有害金属と必要な栄養素・サプリメントが瞬時にわかります。
オリゴスキャンの結果
中垣歯科医院では検査の結果、必要があり希望される方に「CGP DETOX PROTOCOL」というデトックス(排毒)治療を行なっています。
「CGP DETOX PROTOCOL」は蓄積した毒素を安全にかつ効率的に細胞外に引き出す(デトックス=排毒)治療です。