全身歯科治療への経緯 09
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身体(支持骨)の調整で歯科領域の症状が瞬時に改善!
身体から歯に影響することもあると学び習得。
歯科領域に原因がない、歯科領域の症状や病気です。
身体の調整で歯科領域の症状が瞬時に改善するので歯と身体の密接な繋がりが確認できます。
歯を削らないので悪くなることはありません!現状のままか良くなるかです。
歯科治療では改善できなかった症状は歯科領域以外すなわち身体側に原因があることもあるということを教えて頂きました。
歯を調整すると身体に影響があり、逆に身体を調整しても歯に影響があるということを多くの症例を通して経験しました。
歯科治療で治らない歯科の領域の様々な症状(噛み合わせの違和感、顎関節の違和感、舌の違和感、歯肉の腫れ、冷水痛など)は身体の調整で治ることもあります。
歯と身体の密接な関係を
改めて知りました。
重力バランスの軸には、「許容範囲」というものがあり、一人一人違っています。その許容範囲内でバランスの軸が移動している場合には身体や噛み合わせや顎関節には異常は起こりません。
しかし、重力バランスの軸が「許容範囲」を逸脱する(重力バランスの軸がずれる)と、噛み合わせのズレ、顎関節のズレ、骨のズレ、筋肉・関節・神経のトラブル等さまざまな影響を全身に与えます。さらに二次的、三次的にトラブルが起こることで内臓・組織にもさまざまな影響を与えます。