全身に症状を引き起こす金属歯科材料
実は、歯の詰め物の金属が体に合っていない場合は、
全身の疲れやだるさの原因になることがあります。
CHECK金属アレルギー 歯科材料が原因かもしれません
身体に優しく、見た目もナチュラルな歯科治療として、ノンメタル治療が雑誌やマスコミで話題になっています。
一般的なノンメタル治療とは、口腔内の歯科金属を除去して、セラミックス、樹脂(レジン)、ハイブリッドセラミックス(セラミックスと樹脂の混合物)、グラスファイバー、ジルコニアなどの金属を使わない歯科材料に置き換えていきます。
しかし、樹脂(レジン)やハイブリッドセラミックス(レジン含有)は化学物質(ケミカル)です。
セラミックスを歯に付ける接着剤(レジンセメント)も化学物質です。
当院では、人体にとって有害な化学物質を最小限に抑えたノンメタル・レスケミカル治療を目指しています。
レジン(樹脂=化学物質)、ハイブリッドセラミックス(樹脂を含有している=化学物質)などの化学物質を含有する歯科材料をなるべく使わない治療、また、化学物質である接着剤の量を極限まで減らすためにデジタルラボ(セラミックス専門の技工所)がセラミックスの適合を追求するなど身体に優しいノンメタル治療を追求しています。
歯科材料は身体の一部です。口の中の歯科金属は身体に有害ですが、レジン系の歯科材料も有害です。
アレルギーや肩こり、頭痛、慢性疲労など体調不良がある方には当院のノンメタル・レスケミカル治療がお勧めです。
当院では基本的にこの治療法をおすすめ致しますが、ノンメタルよりも自費の金属(高カラット金プラチナ合金)の方が身体に合う方もいらっしゃいますので、まずはご相談いただき患者さんとよく話し合い、ベストな治療計画を立てていきます。
スイスのパラセルサスクリニックでは、アマルガムやパラジウムなどを除去するために世界中から患者が訪れ、ガンなどの難病や慢性病が改善したという例が驚異的な確率で報告されています。
また、世界的に大ベストセラーとなった著書「病気にならない人は知っている(ケヴィン・トルドー著/幻冬舎)」でも、歯の金属の害や、歯磨き粉の害が指摘されています。
その他にも、「口の中に潜む恐怖―アマルガム水銀中毒からの生還(ダニー スタインバーグ著)」でも、アマルガムを取ることで、様々な症状が改善しているという事実が紹介されています。
シャンプーやリンス、ボディソープ、洗濯用洗剤、歯みがき粉には、わずかな有害化学物質(経皮毒)が含まれており、アレルギー疾患や喘息、薄毛、癌、婦人科疾患などを引き起こすとされています。
このYOU TUBEの動画をご覧ください。
殆どの症状が著しく改善!